心拍について(その2)

2回目から間に挟んでしまいましたが、心拍についての続きとなります。
 
前回は簡単に説明しましたが、今回は少し掘り下げていきます。


まずAT値心拍数は年とともに下がります=低くなる

しかも個人差も大きく、実測しないと計れません!

が、
簡単な式に当てはめて推測値をだすこともできます。

220-年齢=最大心拍数(推定)

(上記最大心拍数-安静時心拍数)×80%+安静時心拍数=AT値(推定)!!

*80%としてますが、人により85%近くになったりと幅があります。


でもこんなおおざっぱはあてになりません。

 
 
最高心拍数の実測の仕方(+AT値測定)です。

1、まずは(軽く)息が切れるくらいで15分くらいアップをする。
この時、自分が走りやすいペダル回転数を探ること(この回転数を維持して測定を行ないます)!!

2、5分くらい休んで息を整える

ここまでがアップです。

3、8割くらい(ここが難しい)の力で走れるギア比で走る。       
(アウター+ロー側2・3段目くらいかな)

4、二分ごとにギアを一段ずつ重くする(ギア比は11-21等、つまっているほうが正確に測定できます)。

5、二分ごとにこれを繰り返す!!限界まで!!!
(ギアを一段重くする前の心拍数もメモ(記録)して下さい、あとで使えます!!)


注意は、回転数は3から5まで一定で行うこと!
3から5までは10~15分間で行うこと(早く終わるとギアが重く強度が高すぎ、遅いとギアが軽く強度が足りない)
一番の注意は一定の斜度で止まらずに行うこと(外で行なう場合)!

つまり
一番正しく安全に計るにはローラー台を買うしかない!?
となります。

*公道で行うにはあまりにもリスクが大きいので、行わないで下さい!!!!!
*心臓など循環器に問題のある方は行なわないで下さい。
*ローラー台による測定をお勧めします。

 
この結果から最大心拍数がわかります。
 
心拍数をグラフに記入すると「ぐんぐん上がる」から「少しずつ上がる」に移行するところがあります。
それがAT値です。
 
ただこのAT値をローラーで測定した場合、実際より少し低くなることが多いです。
室内という環境により数%低くなりますし、レースなどではアドレナリン等により若干高くても動けます。
(自分は測定AT値HRは173、レースではHR178を基準に走っています。)

以上で終わりとします。
 
まだまだネタはありますが、キリがないのでここまででおわります。
 
次回はまた短編でいきます

HRs.JPGグラフはサンプルです。
二つの線の交わるところをAT値とします。
コンコーニ法です。 
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